「プロフィールブック手作りしたいけど何から始めるの?」
「知識も経験もないけど大丈夫かな…」
色んな悩みがありますよね。でも大丈夫です!
この記事では「ソフトの知識0、冊子制作経験なしから始める手作りプロフィールブックの制作方法」を紹介します。
もうソフトを触れる人も参考になるように、使用方法のおさらいになったり、デザインアイデアを膨らませるコツもまとめています。
結婚式の準備って打ち合わせで決めることも多いんですが、手作りプロフィールブックは早い段階から始められます。
そして、早く始めれば始めるほど内容のクオリティが上がるしコストも抑えられます!
当日は待ち時間に読んでもらえるので、手作りプロフィールブックってゲストを飽きさせない素敵アイテムなんですよ!
手作りプロフィールブックはみんなから褒めてもらえて嬉しかったです~!
この記事に沿って進めれば次のようなプロフィールブックを自作できます。
プロフィールブックを手作りするといい事がたくさんあって思い出にも残るので、ぜひ今日から僕たちと一緒に始めてみましょ~!
この記事を書いたharuoについて
ウェディング関連のグラフィックデザインをしています。
- Adobe製品の使用歴:10年以上(学生時代から愛用)
- 好きな事:Illustratorを使ったプロフィールブック制作、気になる事の調査
- Twitterアカウント:フォロワー500人以上(@haruo_blog)
- パソコン得意:WEBアプリ制作、CG制作、動画制作できます
今回作り方を紹介する手作りプロフィールブックはこちら!
この記事では8Pのおしゃれなプロフィールブックを手作りする方法を紹介します。
こんなデザインです!
一緒に作っていきましょう!
このデザインの作り方を
0から紹介します!
プロフィールブックの情報
- ページ数:8P
- 内容:裏表紙、表紙、プロフィール、ストーリー、住んでいる街の紹介、席次表
本当に0からのスタートで手作りできるように説明していくので、まずはゴールを確認しましょう!
裏表紙と表紙のデザイン
グレージュをベースカラーにしたやわらかい雰囲気のデザインです。
お二人の写真がプロフィールブックの顔になりますよ~!
P1, P2はごあいさつ文とメインビジュアル
日ごろからお世話になっているゲストの皆様に向けた心のこもったあいさつ文です!
前撮り写真を載せたりと普段の姿とは違う特別感を演出できますよ~
P3, P4は相手側ゲストに向けた自己紹介と二人のストーリーを
お相手側のゲストはあなたの事をまだ知らない方が多いと思います。
どんな人なのか、結婚までにどんなストーリーがあったのか、今どんな幸せな暮らしをしているんだろうと、知りたいことがたくさんあります。
当日の待ち時間にゲスト同士の会話の種になる素敵な自己紹介を作りましょう!
「住んでる街の情報書いてあるの面白かった~」と言ってもらえることが多いデザインです!
P5, P6はおしゃれでかわいい席次表
パット見た時のおしゃれさと、自分の席の見つけやすさを意識しています~
肩書のフォントのサイズは印刷物で最小サイズですがちゃんと読めるのでご安心を!
手作りプロフィールブックの制作の流れ
手作りプロフィールブック制作の全体の流れを把握してスケジュール感を知ることから始めましょう!
結婚式まで何日あるかは人によって変わるので、自分たちにどれくらい余裕があるかチェックすべし!
全体工程は「事前準備・ラフ制作・素材準備・本番制作・データ出稿」5工程に分けて紹介します。
制作を始める前にやっておきべき事前準備
プロフィールブックはいきなり作り始めても上手くいきません。
作り始める前にやっておくべきことは次の4つです。
どんな雰囲気にするか考える
はじめに【どんな雰囲気のプロフィールブックにするか】を話し合いましょう。
ここら辺を考えておかないと「なんか気に入らない…」みたいな感じでブレちゃうので一回は夫婦で話し合いたいですね。
結婚式に来るゲストに合わせると考えやすいですよ~
友人・親族中心なら「カジュアルな雰囲気で楽しんでもらえるものにしたい!」みたいに、お二人の中でイメージを共有しておこう!
二人の作りたい目標が決まれば、一体感を持って進められますよ~!
どんなソフトで作るか考える
イメージを共有できたら次はソフトウェアについて。
グラフィック制作が得意なソフトってたくさんあります!
結婚式まで時間がある人はこれをいい機会にソフトを覚えることから始めても良いと思います。
ちなみに僕も結婚式のために動画制作ソフトを0から始めましたし、他の準備と並行しながらソフトを覚えて手作りする人って増えてきていると思いますよ!
グラフィック制作ソフトは長い事使っているので、これからおすすめを紹介します!
この記事では、Adobe Illustrator(以下、イラレ)というソフトを使ってオリジナリティのある手作りプロフィールブックを作り切りますので、他にアイデアがなければイラレをインストールしましょう!
Adobe Illustratorってどんなソフト?
学生からプロのデザイナーまで使えるグラフィックデザインソフトウェアです。
僕はこの記事にも載せているようなブログの画像を作ったりもしていますが、プロフィールブックもこのソフトで作りました。
印刷会社へのデータの受け渡しも全く問題なくできますし、印刷会社テンプレートも基本的にはイラレ用のものが配布されています。
ライセンス料金はかかりますが、一度覚えれば出版物はなんでもデザインできる魔法のようなソフトです!!
コストが気になる方は、この記事内でイラレを使った場合の手作りプロフィールブック1冊当たりのお値段についてまとめているので見てみてください~!
制作期間を2か月に設定しているので2か月分はライセンス料金がかかる計算です!
無料のソフトを使っちゃダメなの?という疑問について
1枚のグラフィックを作る場合は他にも選択肢がありますが、よほどこだわりがある人以外はイラレで問題ないと思います。
プロフィールブック以外の用途ならここら辺もありかも!
- Gimp
- Canva
- FireAlpaca
- Inkscape
イラレはユーザー数が多いだけじゃなくて、画面も見やすく操作感もストレスなく、冊子やWEBデザインなど様々なグラフィック作成に使われています。
印刷会社もテンプレートを作っているくらい一般的なソフトなので、余計な手間は省くことをお勧めします!
ソフトの使い方を勉強する
ソフトが決まったら次は少しずつ使い方を覚えましょう!
このブログでもプロフィールブック制作に必要な操作の説明記事を紹介予定ですが、効率よく身に着けたい人にはこちらのUdemyの動画講座をおすすめします。
基礎的な説明からグラフィックデザインに必要な操作まで分かりやすくまとめられていますよ~
某〇outubeとかだと体系的にまとまっていなくて、自分でカリキュラムを組めないと習得が難しいですよね。
講座は1つやれば十分で、かかる費用は1,000円~2,000円くらいです。
休日の夫婦ランチを1回我慢です…!笑
ウェブ講座もすっごくたくさん新しいものが出てきていてどれをやっていいか難しいと思います。
色々講座を比べてみて、コストパフォーマンスが高いなと感じるのが紹介した講座です。
この講座はプロフィールブック制作専用講座ではないんだけど、チラシや名刺などの紙出版物の作り方を理解できるので、プロフィールブックを手作りするための操作に応用できます!
Udemyのいい所は、アカウントを作って講座を購入したらその場で勉強スタートできるところ!
紹介した講座はイラレをインストールしてから購入してください!
ココだけの話ですが、お得にUdemy講座を受講したい方は、定価じゃなくて超頻繁にやってるセール期間に購入しましょうね。
ここで一つだけ注意点です!
ソフトの勉強をする目的は【プロフィールブックを作る】ことなので、完璧にすべて終わらせなきゃいけないって考えないでください!!
あくまでもソフトの基礎を知って慣れることが目的です!
プロフィールブック制作に時間を使うためにも、ソフトの勉強にはたくさんの時間を割かないようにしてくださいね!
どんな項目を載せるか考える
ソフトを勉強しながらでいいので「自分たちのプロフィールブックに何を書こうかな」という事を決めていきましょう。
この記事に沿って作る方は、次の項目で作成していきましょう!
このプロフィールブックマニュアルに沿って作成する場合の項目
- 挨拶文と写真
- 夫婦のプロフィールと一問一答
- 当日の食事メニュー
- 席次表
表紙と裏表紙を合わせて全部で8ページの構成!
「席次表は要らない」という方のために、写真を中心にしたページの作り方も紹介します。
その場合はP6,7ページに写真を中心にしたフリーページが入ります。
今読んでいる記事ではデザインアイデアと一緒にイラレの操作を分かるように紹介しますが、デザインから全部自分たちで作りたいという人は次の記事を参考にしてください~!
プロフィールブック手作りしたい人、みんな前撮りしたほうがいいよ!
僕たちは当初、プロフィールブック手作りしようと思っていませんでしたが、前撮りしたあとで「前撮り写真を使ってプロフィールブック作りたいかも」となりました。
前撮り写真があると、プロフィールブックのクオリティを跳ね上げることができます。
プロのカメラマンさんの力ってホントに偉大…
プロフィールブックはパッと見た時の印象が大事なので、まだスケジュールに余裕がある段階で前撮りするのをおすすめします~!!
あと、小さい頃の写真とかも実家に帰った時に探してスキャンしておくと素材としてとっても役に立ちます。
他に写真関係で言えば、二人の思い出の写真と最近の写真のデータもプロフィールブックに使えます!
素材は数があればあるほど安心感につながりますよね笑
写真素材準備はいつでもできる事なので、載せたい項目を考えつつ探しておきましょう~
プロフィールブックのラフ制作
ソフトを勉強しながらどんな項目を載せようかなとあれこれ考えたら、いよいよラフ制作に移ります!
お二人のプロフィールブックを実際に作り始めましょう~!
まずは、仮の素材を使ってプロフィールブックのベースとなるラフを作ります。
次の手順で作っていきましょう!
ラフ制作の手順
- フォントとフリー素材を準備する
- 印刷会社(プリントパック)HPからイラレテンプレートをダウンロードする
- 表紙と裏表紙を作成する
- 挨拶文・写真ページを作成する
- プロフィールページを作成する
- メニューページを作成する
- 席次表ページを作成する
- 写真を中心にしたフリーページを作成する(⑧が要らない方向け)
ラフといってもほとんど最終デザインなので、ここを乗り越えたら後は大変なことはほとんどありません。
他にも準備がある中で進めるので、体調管理に気を付けて楽しく準備をしていきたいですね!
写真などの素材準備
このマニュアルに沿って作成している方は、著作権フリーの画像をつかってラフ制作しています。
本番制作に向けて写真などの素材を準備しましょう。
写真素材集めを事前準備でやったよという方は読み飛ばしてもOKです!
ラフ制作してみて「足りないかも」と思った方は素材準備を改めてやりましょう。
席次表が要らない方はフリースペースに載せるための情報や写真も必要です。
例えば、2人のお気に入りスポットの画像一覧ページを作ったり、参列してくれるお友達のページを作ったりする方もいます。
2人が出会ってから今までの時系列を写真付きで紹介するページも人気がありますよ~!
僕たちは結婚式準備で作ったものの一覧をDIYギャラリーページとしてまとめたり、結婚式準備でお世話になった方への謝辞(お礼)ページを載せたりもしました。
まとめると、素材準備には次の項目があります。
プロフィールブックの素材準備
- 写真素材(前撮り・昔の写真・今の写真・二人の思い出の写真)
- フリーページがある方は載せる内容に合わせた情報や写真
プロフィールブックの本番制作
ラフも完成して素材準備も整った方はいよいよ本番データ制作です。
本番制作といってもラフデータの素材を入れ替えたり印刷に向けての最終調整をするだけなので難しくないですよ~!
自分たちの写真に差し替えたデータができてくると、いよいよここまで来たかー!って気持ちになります!
次の手順で本番データを作っていきましょう!
本番データ制作の手順
- 準備した本番画像とラフ画像を差し替える
- テキストの誤字・内容のチェック
- 最終的なデザインチェックと微調整
- 印刷会社出稿のための準備
印刷会社へのデータ出稿
最後は印刷会社へデータを出稿します!
僕たちはネット印刷会社へ複数見積もりをお願いして結局プリントパックを使いました。
プリントパックのプロフィールブック印刷は用紙・印刷・価格のバランスが良かったです!
印刷会社によってはとっても高い見積りが出てくる(枚数少ないとか忙しいとかで仕事を取る気がなかったのかも)のですが、プリントパックは値段がしっかり決まっているので安心です。
次の手順で印刷依頼を進めましょう!
印刷会社へのデータ出稿の手順
- プリントパックのページからプロフィールブック制作の印刷注文・料金支払いを済ませる
- 本番データをZipファイル化してアップロードする
- 届くまで1週間待つ!!!!
このマニュアルでは印刷依頼から7営業日で出荷という一番お得なプランで進めることを想定しています。
特に少ない部数ですぐ発送してもらおうとすると、何倍も印刷代がかかってしまいます…
どうしても間に合わない時以外は、7営業日発送でお願いしましょう~!
データをアップロードして発送連絡が来たら後は待つだけです。
しっかり準備した人ほど待ち遠しくなりますよ。笑
もし、印刷のミスがあったとしてもプリントパックなら初めての人に限り印刷をやり直しサービスもあるので慌てずに対処しましょう!
冊子の厚みなども含めてちゃんとした冊子が届くので楽しみに待ちましょう!
プロフィールブックの手作りをしようか迷っている方へ
プロフィールブック作ろうか迷っている時、「難易度、スケジュール、値段」のどれかに不安があるのかもしれません。
「難しくてできなかったらどうしよう」「間に合うのかな」とか「結局高かったらやだな」といった感じ。
ウェディングアイテムをたくさん自作した僕たちが、3つの不安について実際のところをお伝えします!
不安は一つずつ減らしていくといいと思うので是非読んでみてください~!
僕たちはこんな感じのプロフィールブック(一部抜粋)を自作しました。
この記事に沿って僕たちが作ったプロフィールブック以上のものを目指していきましょう!
知識経験0から本当に手作りできるのかどうか
これが一番はっきり答えられますが【プロフィールブックは知識経験0からでも手作りできます】
実は僕たちもソフトを覚えることから作り始めたアイテムがありますが、最後まで作り切ることができました。
ちゃんと準備していけば当日ゲストに喜んでもらえるクオリティまでいけますよ~!
プロフィールブックを作るという事態は、実はそこまで難しい事ではないです。
【自作するのが難しそう】だと感じるのは、どういう手段でどうやって作っていったらいいか分からないだけなんです。
制作難易度については「ソフトをどれにするのか、どうやって覚えるのか」というように、問題をはっきりさせていけば解決できます!
実際にどう進めれば難易度の問題をクリアできるのかというおはなしは、今読んでいるこの記事の中で紹介しています。
どれくらいの時間がかかるのか
結婚式までのスケジュールにどれくらい余裕があれば自作できるのか問題。
「①ソフトを覚える②データを作成する③印刷する」の3ステップの期間は正直人によって変わってきますよね。
とはいえ目安は必要なので考えたところ、結論としては【余裕をもって作る場合、最低でも式当日の2か月前から準備開始】です。
ここでちょっと話がずれますが【結婚式の準備期間って平均6カ月】なんですって。
マイナビウエディングが行った結婚式を挙げた男女へのアンケートによれば、約半数の48.1%が6カ月前から、24.9%が1年前から、21.6%が9カ月前から結婚式場探しをはじめていました。
【結婚式の準備期間】平均と最短は?|マイナビウエディングPRESS (mynavi.jp)
でも効率が悪いので、6カ月間ずっと作り続けるのはやめましょう。笑
だらだらせずに済むように、期間を決めて集中して良いものを作るのがオススメ。
では、どれくらいの期間が必要かを考えます。
「結婚式の1週間前に手元に届く」という事を目標に、結婚式当日から逆算して考えてみます。
当日から逆算して考えれば必要な時間が分かりやすいです!
さて、プロフィールブックの印刷を依頼してから届くまでの時間ですが、安く抑えたい場合1週間かかります。
そして、印刷依頼をするためにはデータが必要です。
グラフィック制作ソフト使用経験がある僕のデータ制作期間は1,2週間程度でした。
今回はソフトを使ったことがない方のためのスケジュール想定なので、余裕をもって1カ月間をデータ作成期間とします。
そしてデータ作成前には、ソフトの勉強をしたり、どんなプロフィールブックにしようかなと夫婦で話し合ったりする準備期間があります。
だらだらとやっても効率が悪いので、準備期間は2週間程度でざっと終わらせましょう。
全てのステップにかかる時間を合計すると、余裕をもって作る場合は最低2カ月前からはじめないといけないという計算になります。
初めての方は最低でも2カ月前から始めたい!
記事の続きに、「2か月間でできるプロフィールブック作りの流れ」について細かく書いていますので参考にしてみてください。
心配な人はもう少し期間を長くしても良いと思います!
手作りプロフィールブック、全部でいくらかかるのか
ここまでは、手作りプロフィールブックをやろうか迷ってる方の不安は「難易度、スケジュール、値段」のどれかに当てはまる場合が多いという話で進めてきました。
おさらいですが、難易度、スケジュールについてはそれぞれ次のように考えると不安が減ります。
おさらい:手作りプロフィールブックの不安の減らし方
- 難易度→どんなソフトを使うか・どうやって勉強するかなど具体的な問題として考える!
詳しくは記事の続きに書きました - スケジュール→ソフトの勉強から始めて最低でも2カ月間は必要!
理由はこの記事のこちらにまとめています。
最後の不安は「プロフィールブック制作にどれくらいお金がかかるか」というすごく現実的な内容です。笑
でもこれ超大事ですよね!僕たちが実際に使った金額など紹介します!
結婚式に使えるお金って限られているからぜひ参考にしてください!
プロフィールブック制作にかかるお金は次のものがあります。
- グラフィックソフトのライセンス料金
- ソフト勉強を効率よくするためにかかるお金
- プロフィールブックの印刷料金
コストについての結論です!
8Pのプロフィールブックを50部印刷すると、総額の目安は【①~③の合計で13,000円】くらいかかります。
1冊250円ちょっとくらいです。
これって式場が用意してくれる席札1枚と同じ金額くらいなんです…
自作プロフィールブックって安くないですか?笑
コストの内訳は、ソフト2か月5,500円くらい、ソフト勉強代2,000円くらい、8Pのプロフィールブックを50冊印刷7,500円くらいです。
ゲストの人数が増えても印刷費しか増えないので、ゲストが増えれば増えるほど価格は下がります。(100冊だと1冊170円くらい)
コストも大きくかからない事が分かったので心配事はかなり減ったんじゃないでしょうか!
まとめ:手作りプロフィールブックでゲストに楽しんでもらおう!
この記事では、ソフトの知識0、冊子制作経験なしから始める手作りプロフィールブックの制作方法を紹介しました。
紹介したAdobe Illustratorを使って、オリジナリティのある素敵なプロフィールブックを手作りする方法を紹介しました。
僕たちはプロフィールブックを手作りしてよかったなと思った事がありました。
それは、結婚式の最後ゲストをお見送りするタイミングで、みんなからプロフィールブックおしゃれでテンション上がった~と言ってもらえたことです。
待ち時間に退屈してほしくなかったので手作りしたというのもあったから、ゲストに喜んでもらえたのが一番うれしかったです。
準備中は大変なこともあったけど、振り返ってみると手作りしてる時間は楽しく過ごす事ができました。
手作りしてる時間も、印刷したものが届いて一緒に出来上がりを確認してる瞬間も二人のいい思い出になったよね。
皆さんもこの記事で紹介したことで結婚式当日までの思い出つくりをしたり、当日のゲストの満足度を引き上げてくれる素敵なプロフィールブックを作ってくださいね~!
幸せな結婚式の協力ができれば嬉しく思います。
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